ブログトップ

milestone Cafe

yoshiho.exblog.jp

MILESTONE ART WORKSの近況とお知らせです。 

c0084954_12234148.jpg
お久しぶりです。お変わりございませんか?
立山もここ数日で白く雪化粧して、深まる秋そして冬へといった具合です。

13日(土)は泉鏡花ー魂の原風景 講座「鏡花を知ろう」でした。
鏡花の作品には高岡も舞台になっている「滝の白糸」があります。第一回の講座は、米田憲三氏による舞台ゆかり地のスライドを交えたお話「高岡と鏡花」と金沢・鏡花劇場の高輪眞知子さんによる朗読劇「滝の白糸」の開催になりました。
二人のコラボレーションでより身近に鏡花を感じることが出来たように思います。
高輪さんは登場人物の声質を変えながら聞き手を物語に深く引き込み、鏡花独特な言葉の描写と語りの美しさに時間を忘れ、それぞれがイメージ画像を描きながらの有意義な時間となりました。
子供のころは毎日寝る前には祖母の昔話をせがんでいまして・・・なんか懐かしい気持ちになりました。画像のあるテレビやビデオではない、イマジネーションでつくる自分の心の映像というものも大事にしたいなあと思いました。考えられない事件が続くこの頃ですが、いたるところに忘れ物をして来ているのではないでしょうか?
人間というより動物になってしまった・・・ 間がぬけて人あるのみ 個人主義な世界に 
ほのぼのとしたニュースがほしいところですね。
[PR]
# by ysmile | 2004-11-15 12:23 | ■ マイル・ダイアリー | Trackback | Comments(0)
c0084954_1222451.jpg
昼食会&滑川博物館「斉藤真一」展鑑賞リポート。

陶芸家・住吉紀与志さんの工房に集合、車2台に分乗。住吉さんのご案内で紅葉の細い山道を上って下って(地元の人しか分からない)剣岳登山口・馬場島へ続く早月川へ、そして川沿いにある昼食予定の「はやつき」到着。噂には聞いていましたが・・・なかなか渋い〜。早速メニューから山菜釜飯とイワナ塩焼きの付いた定食、イワナの刺身3人前を注文。いざ乾杯!「忘年会だね・・・」塩付けにされてた春の山菜(ウド・アザミ・スス竹)の煮物は、薄味仕立てで「うまい!」住吉氏「日本酒にしない〜 ぬる燗で・・・」卓上の釜飯もグツグツ。イワナの刺身は厚切り、生姜醤油でいただきながら、そこにイワナ塩焼きが登場。イワナの骨と頭を空いた煮物丼へ「骨酒にしようよ〜」熱燗1本追加し丼へ注ぎ待つこと5分、イワナエキスたっぷりの「骨酒」に感激!こんな訳で、川のせせらぎと料理に満喫の昼食でして・・・。次の目的地、展覧会場へ移動。作品は70年代中心に10代に描いた珍しいものもあり、瞽女の足跡を辿った旅日記ペン画なども展示されて、瞽女唄が流れる中「斉藤真一の世界」が見応えのある空間となっています。当日は宮成照子さんの「瞽女の記憶」の講演会と民謡のミニコンサートもありました。11月30日までが会期になっていますからぜひお訪ねくださいませ。富山湾が一望でき夕焼け頃が特に美しい風景が楽しめる博物館です。
[PR]
# by ysmile | 2004-11-15 12:21 | ■ マイル・ダイアリー | Trackback | Comments(0)
c0084954_12245173.jpg
来春の2005年3月6日(土)高岡市民会館において能楽師・観世榮夫の演出総監修のもと舞踏家・大野慶人、上方舞・吉村桂充等の出演を予定した泉鏡花-魂の原風景 創作詩劇『滝姫』を上演いたします。
MILESTONE ART WORKSでは、企画における制作にかかわっています。
より舞台を楽しむために、公演に関連した様々な催しを企画しており、その第1弾として「泉鏡花を知ろう」と題した3回シリーズの講座を行いますのでどうぞご参加ください。その他、観世榮夫が語る「鏡花の魅力と美しい日本語」や「大野慶人&吉村桂充ワークショップ・プレステージ」なども予定。詳しいご案内はまたお知らせいたします。

◆第1回「高岡と鏡花」講師・米田憲三(高岡市万葉歴史館研究員)
 特別公演 朗読劇「滝の白糸」 朗読・高輪眞知子(女優)
   ●日時 2004年11月13日(土)18:30〜 ●会場 高岡市生涯学習センターホール ●受講料 無料
       
◆第2回「鏡花の世界」講師・小林輝冶(北陸大学名誉教授)
   ●日時 2004年11月25日(木)18:30〜 ●会場 高岡市生涯学習センターホール ●受講料 無料

◆第3回 鏡花探訪「金沢日帰りツアー」
   ●日時 2004年12月5日(日)8:30〜17:00●人数 40名(定員になり次第〆切)
   ●会費 実費5000円(昼食費・交通費・入館料等)
   ●行先 泉鏡花記念館・鏡花の生家跡・鏡花の小径・卯辰山山麓寺院群・ひがしの茶屋街他 ●昼食:石亭 

※受講ご希望の方は、MILESTONE ART WORKS TEL076-493-9777までお願いいたします。
[PR]
# by ysmile | 2004-11-01 12:24 | ■ マイル・ダイアリー | Trackback | Comments(0)
c0084954_12262020.jpg
瞽女の境涯を描く「斉藤真一展」
会期:11月2日(火)〜11月30日(火)10:00〜18:00
会場:滑川市立博物館
入館料:一般500円(前売400円●MILESTONE ART WORKSでも取り扱い中)
■記念公演会 11月14日(日)「瞽女の記憶」宮成照子(越中瞽女研究家)

瞽女とは、盲目の女性旅芸人であり三味線を弾きながら唄をうたいながら村々をまわっていました。新潟県・高田瞽女が有名であり、その瞽女たちをテーマに斉藤真一は独特な画風で表現しつづけました。瞽女は富山でも昭和初期まで見ることができたらしく、宮成照子著「瞽女の記憶」のなかでも、大山町出身の胡弓と唄の名手として有名な瞽女・佐藤千代さんの一生が紹介されています。今年は斉藤真一の没後10年にあたり、作品と瞽女民俗資料とともに展示され、富山でも縁のある瞽女の文化を見直す機会にと紹介されることになりました。

ちょうどナガシマも来春早々の舞台関係の資料として「瞽女の記憶」を読んだばかりだったし、斉藤真一さんの作品を拝見できるというダブルチャンスに・・・!
富山の瞽女・千代さんは、ほんと有名だったんですよ。浅草でブレイクされ、ファンも多くスター的な存在だったんです。瞽女さんは新潟だと思いこんでいましたし、瞽女さんの文化の深さに驚きました。富山の芸能文化を取りまく人間模様なんかも再発見できた一冊でした。
※ぜひ展覧会にあわせて「瞽女の記憶」桂書房もおすすめいたします。
[PR]
# by ysmile | 2004-10-31 12:25 | ■ マイル・ダイアリー | Trackback | Comments(0)
c0084954_12272631.jpgc0084954_12273843.jpg
伊藤公象展 Kosho Itou Exhibition ー 土の襞 ー
2004年11月4日(木)〜11月13日(土)
会場:村松画廊(銀座 TEL03-3571-9095)

MILESTONE ART WORKSでもご紹介している伊藤公象先生の展覧会が銀座・村松画廊で開催されます。「土の襞」のシリーズは、2003年イギリスのTate St Lves において発表された作品を中心に、新作を含めて発表されます。
先月は、Gally 那珂において「珪藻の土の襞(浮遊し、移動しない植物群より)」
を発表され、手作りコンロでお馴染みの能登・珠洲産出の珪藻土を素材とした作品展であり、1200万年前に植物プランクトンの殻が堆積隆起した珠洲の珪藻土を、塊から掘り込んだ作品や削り屑を集めて焼成したものなどをインスタレーションされました。珪藻土中の成分の違いにより制作行程や方法、焼成温度の変化から様々な色・形が生まれ、生き物のような襞が現れ、一貫されたテーマ「エロスの襞」が来廊者を不思議な世界に・・・。
ぜひ、村松画廊の展覧会へお出かけくださいませ。
[PR]
# by ysmile | 2004-10-30 12:26 | ■ おすすめアート情報 | Trackback | Comments(0)